ドローンが住宅密集地に落下!法改正後初めての無許可飛行で罰金か!? [ニュース]
今日正午ごろ香川県高松市観光町(かんこうちょう)の住宅密集地の駐車場に、1機のドローンが落下していると住民から通報があった。ちょうど今日はドローンなどの無人機を飛ばすことを規制する改正航空法が施行された日で、法改正後初めての事件となった。無許可飛行では50万円以下の罰金が科せられるとなっている。
落下させたのは県立高松商業高校から卒業アルバム制作の委託をされていた、高松市で写真店を経営する男性。撮影中に電池切れで駐車場に向かわせたが機体を見失ったので、すぐ警察に通報したとのこと。15分たったあと落下した先の駐車場にいた男性からドローンが落下していると通報があった。乗っていた車の後ろから物音がして確認したところドローンを発見「怪我人がなくてよかった」と驚きながら話した。
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ドローンなどの飛行には申請が必要となり、東京23区などや国が人口密集地と定めた地域、空港周辺やイベント会場などでの飛行が許可・承認なしでは、今日から禁止となっている。学校の関係者によると「写真店に依頼したが(飛行)申請をして許可をとっているものだと思っていた」と話している。
落下した現地の駐車場に隣接した住宅の壁には、ドローンの翼がぶつかった様な傷も残されており、警察はドローンの持ち主である写真店経営の男性や委託した学校関係者などから詳しく事情を聞いている。また今回の事案が改正航空法違反になるかどうか慎重に調べているようだ。
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写真:落下したドローンと同じ機体(左は操縦用機器とモニター用の携帯電話
落下させたのは県立高松商業高校から卒業アルバム制作の委託をされていた、高松市で写真店を経営する男性。撮影中に電池切れで駐車場に向かわせたが機体を見失ったので、すぐ警察に通報したとのこと。15分たったあと落下した先の駐車場にいた男性からドローンが落下していると通報があった。乗っていた車の後ろから物音がして確認したところドローンを発見「怪我人がなくてよかった」と驚きながら話した。
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ドローンなどの飛行には申請が必要となり、東京23区などや国が人口密集地と定めた地域、空港周辺やイベント会場などでの飛行が許可・承認なしでは、今日から禁止となっている。学校の関係者によると「写真店に依頼したが(飛行)申請をして許可をとっているものだと思っていた」と話している。
落下した現場と住宅のキズ
落下した現地の駐車場に隣接した住宅の壁には、ドローンの翼がぶつかった様な傷も残されており、警察はドローンの持ち主である写真店経営の男性や委託した学校関係者などから詳しく事情を聞いている。また今回の事案が改正航空法違反になるかどうか慎重に調べているようだ。
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2015-12-10 21:23
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