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福士蒼汰と小松菜奈が「ぼく明日」で号泣!あらすじと初共演で恋人に? [映画]

七月隆文のベストセラー恋愛小説

「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」が

実写映画化、12月に公開される。

主人公役に福士蒼汰、ヒロインに小松菜奈の

ふたりが恋人役で初共演することに決定!

原作を読んだふたりが号泣させられた

純愛ラブストーリーのあらすじは?

監督は恋愛映画の名手、

三木孝浩がメガホンをとる!

福士蒼汰と小松菜奈、映画「ぼく明日」で初共演!.png


大人気の「ぼく明日」が遂に実写映画化される!


原作は2014年8月に

文庫書き下ろしで刊行され、

2015年12月時点で売上60万部を突破した

人気小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」


映画の監督&脚本は

『陽だまりの彼女』、『ホットロード』

『アオハライド』など多くの恋愛青春映画を

ヒットに導いた三木孝浩監督脚本:吉田智子

コンビを組む。


物語の舞台である

京都の風光明媚な景色のなかで、

20歳のかけがえのない

一瞬一瞬をみずみずしく映し出す。


※原作者が略称として

「ぼく明日」とツイートしたため、

「ぼく明日」としても広まり愛されている。             

映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のあらすじ


切ない運命を背負った20歳の

男女による淡い恋物語が、

やがて明かされる悲しい真実とともに

ファンタジックな設定のなかで描かれていく。


福士蒼汰(22)が演じるのは、

京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿


南山は大学まで向かう電車のなかで

出会った女性・福寿愛美小松菜奈:19)に

一目惚れし恋に落ち、ふたりは交際を始めるが、

やがて愛美から想像もしてなかった

大きな秘密を明かされる。


中盤から時間が複雑に交錯するなか

ラブストーリーがうまく調和した、

壮大なファンタジックSF映画になると思われ、

2004年公開の

もっとも涙を誘う映画「いま、会いにゆきます」をも超える、

2016年で一番泣ける純愛映画を狙っているとのこと。



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三木孝浩監督が制作について思うこと


2016年の“一番泣ける純愛映画”

目指すという今作を「誰しも恋をした瞬間、

時の流れは変化する。

この世界がふたりだけのものになる。

刹那であり、永遠にもなる、その不思議な感覚。

この映画はそんな“時”を描くラブストーリーです。


ファンタジーという非日常を描くことで

写し鏡にして見えてくる日常の

ささやかな幸せを、好きな人と同じ時を重ねる日々の

愛おしさを大切に、大切に、描きたいと思います」

と、コメントしている。



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福士蒼汰と小松菜奈、原作と映画について語る


福士蒼汰

「原作を読み、途中からボロボロ泣いていました。

家で読んで正解でした」、

「三木監督は愛のある監督だと思います。

撮影が始まる前に、イメージの音楽をくださったり、

お手紙を書いて頂いたり、作品、キャストへの愛を感じました。

僕もそれ以上の愛を高寿を通して

返していけたらと思います」と話した。


小松菜奈も福士同様に

「気づくと号泣してしまいました」と告白、

「ふたりの空気感だったり、何気ない会話、

日常など…何よりもふたりの共有している時間を

大切に一つひとつのシーンを愛おしく思いながら、

監督、スタッフ、共演者の方々と

日々楽しんで撮影できたらいいなと思います」と語った。


今作については「また違う難しさのある役ですが、

皆さんの記憶に残る福寿愛美を演じたいです」

と、意気込みを見せた。

※映画は12月の公開予定で詳細日時などは未定
  2016年1月 現時点において、
  映画の公式サイト、公式Twitterなどはない。
  映画主題歌も未定。



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原作者 七月隆文氏Twitter
https://twitter.com/nanatsuki_t

12月の映画公開まで原作本を読んでみたい人はこちら
ぼくは明日、昨日のきみとデートする (宝島社文庫)

福士蒼汰オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/fukushisota/

小松菜奈オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/komatsu-nana/

◆小松菜奈インスタグラム
https://www.instagram.com/konichan7/

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