【動画】「弾道ミサイル」落下時についてのCMが公開!政府広報|内閣官房・消防庁よりお知らせ! [CM]
6月23日、内閣官房・総務省消防庁が
「弾道ミサイル」落下時について
取るべき行動を伝えるCMを公開。
北朝鮮からの弾道ミサイル発射が続く中、
首相官邸が災害・危機管理情報として、
この動画で確認するよう呼び掛けている。
視聴者からは
「CM制作に税金を使わないで」
「不安を煽っている」
「怖すぎる」など厳しい意見が多い。
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CMの内容
政府広報|内閣官房・消防庁より
「政府から、お知らせします。」
弾道ミサイルが
日本に落下する可能性がある場合、
「Jアラート」を通じて
屋外スピーカーなどから
国民保護サイレンと緊急情報が
流れます。
<<Jアラート=全国瞬時警報システム>>
【屋外にいる場合】
頑丈な建物や
地下に避難してください。
【近くに建物がない場合】
物陰に身を隠すか、
地面に伏せて頭部を守ってください。
【屋内にいる場合】
窓から離れるか、
窓のない部屋に移動してください。
「国民保護サイレン」と
「弾道ミサイル落下時の行動」
のご確認を。
「国民保護 政府広報オンライン」で検索。
お問い合わせは、
内閣官房、消防庁、お近くの自治体へ。
(画像 出典:https://youtu.be/T83P-1lLvH4)
Jアラート=全国瞬時警報システムとは?
【Jアラートの概念図】
出典:http://www.fdma.go.jp/html/intro...
全国瞬時警報システム、
通称:J-ALERT(Jアラート:ジェイアラート)は、
通信衛星と市町村の防災行政無線や
有線放送電話を利用し、緊急情報を
住民へ瞬時に伝達する日本のシステムのことをいう。
対処に時間的余裕がない大規模な自然災害や
弾道ミサイル攻撃等についての情報を、
「国から住民まで直接瞬時に」伝達することができるのが
最大の特長。
住民に早期の避難や予防措置などを促し
被害の軽減に貢献することが期待されており、
津波をはじめとする大規模災害や、武力攻撃事態
又は存立危機事態が発生した際に、
国民の保護のために必要な情報を通信衛星を利用して、
瞬時に地方公共団体に伝達すると共に、
地域衛星通信ネットワークに接続された
防災行政無線や有線放送電話を自動起動させ、
サイレンや放送によって住民へ緊急情報を
伝達するシステムである。
事態は一刻を争うことから、「国民保護サイレン」を
吹鳴させるなどして住民に対して警報を速やかに伝達し、
できる限り多くの住民や外出中の者を屋内退避や
避難に導くことが定められている。
緊急情報は、防災行政無線、指定行政機関、
指定地方行政機関、指定公共機関、各省庁や公共機関、
マスコミ(TV・ラジオなど)、公立学校・病院、
スマホなどへの緊急速報・登録制メール等で受信可能だ。
★J-ALERT(全国瞬時警報システム) 実際の放送例
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Jアラートで伝達される情報
【伝達される情報】
■地震情報
・緊急地震速報
・震度速報
・震源・震度に関する情報
・東海地震予知情報
・東海地震注意情報
・東海地震調査情報
■津波情報
・大津波警報(特別警報)
・津波警報
・津波注意報
■火山情報
・噴火警報
・火口周辺警報
・噴火予報
■気象情報
・気象警報
(大雨、洪水、大雪、暴風、暴風雪、波浪、高潮)
・気象注意報
・土砂災害警戒情報
・竜巻注意情報
・記録的短時間大雨情報
・指定河川洪水予報
■有事関連情報
・弾道ミサイル情報
・航空攻撃情報(いわゆる空襲警報)
・ゲリラ・特殊部隊攻撃情報
・大規模テロ情報
■その他の国民保護情報
SNSでの反応は?
【テレビCM「弾道ミサイル落下時の行動」放送中】本日から7月6日(木)までの2週間、弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合、国民の皆様がとるべき行動などを伝えるテレビCMを全国で放送します。CMをご覧いただき、国民の皆様がとるべき行動などをご確認ください。 pic.twitter.com/vd1CkfhcQE
— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2017年6月23日
【テレビCM「弾道ミサイル落下時の行動」を放送します①】<お知らせ>6月23日(金)から、弾道ミサイルが日本に落下する可能性がある場合に国民の皆様がとるべき行動などを知っていただくため、テレビCMや新聞広告などによる広報を実施します。 pic.twitter.com/MOzP20PK3H
— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) 2017年6月22日
【弾道ミサイル落下時の行動】
— 佐野市 (@SanoCity_PR) 2017年6月23日
弾道ミサイル落下時の行動等について全国民放5局の6月23日から2週間テレビCMの放映等が実施されます。
ミサイル落下時に身を守るためにとっていただきたい行動について放映されますのでご覧ください。
詳しくはhttps://t.co/YuUsoQq5B1 pic.twitter.com/2BzqSfs6UA
政府が弾道ミサイルが発射された際の避難方法を紹介する初めてのテレビCMを23日から放映(読売)https://t.co/a4RBuMmsmj 国民の「準戦時マインド」「非常時マインド」を醸成し、政府に疑問を抱かず黙って服従させる空気を創り出す。北朝鮮ミサイルの脅威を利用している。 pic.twitter.com/1GbkX5a2a7
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年6月21日
弾道ミサイル着弾する場合の注意を促す政府CMを見た。
— yuko & monaka (@Yuko_ponchan) 2017年6月23日
なんだか、弾道ミサイル発射のニュースを見るよりもショックだった。
ドラマでも映画でもなく、本当のこと。
やっぱり戦争を知るオトナになっちゃうのかな…
多額な血税を使ったテレビCM「弾道ミサイル落下時の行動」に反対します。そもそも自治体などを通じた広報活動さえ十分できていないのに、その努力もせず、テレビ局と広告代理店のみが喜ぶ安易なテレビ広告を流すことに反対します。こうしたことは短い時間(15秒~30秒)では伝わりません。
— 三宅 (石田) 雪子(国民投票を知ろう) (@miyake_yukiko35) 2017年6月22日
警報は発射された後、警報段階でどこに着弾するか予想不可能、超音速で飛んで来る、10分かからず日本へ到達可能、気づいた時はほぼ死ぬ時だ。そもそも「弾道ミサイル落下時の行動」なんて呑気なテレビCM流すこと自体、本物のミサイルが飛んでこないことを日本政府が見越している証左。茶番。
— ネコには都合が多い (@TryToFollowMe) 2017年6月23日
この広告費はどっから出てる?
— ボランティアステーション (@volaste) 2017年6月23日
電通がまた潤うんだろうな。
外国が日本にミサイルを撃ち込むなら、まして手持ちに限りがあるのなら、恐ろしいことだけど、原発を狙うんじゃないの。
なにせ日本は3・11でひどい目に遭っているのを世界中が見ているんだからね。
国民は子ども扱いだね。(せ)
弾道ミサイルきたときのCMこわすぎる
— ツバメ (@tubameKABU) 2017年6月23日
【2週間】日本政府、弾道ミサイル対策の怖いCMを今日から放送。いよいよかと話題に|もえるあじあ(・∀・) https://t.co/fLGyAM0Mkv
— チョックリー(sait) (@cyokuri) 2017年6月23日
怖いかも知れないが、政府広報として、地上波のテレビ流して、周知徹底させるのは当然正しい事であり、批難する理由はない。
「政府広報より」 CM動画
★「弾道ミサイル」落下についてのCM
「政府広報|内閣官房・消防庁」より
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http://www.cas.go.jp/
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◆地方自治体情報ポータルサイト
全国自治体マップ検索
https://www.j-lis.go.jp/spd/map-search/cms_1069.html
自治体ドットコム
http://www.jichitai.com/
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