【動画】菅田将暉「あゝ、荒野」キスシーンのお相手は木下あかり!予告編が解禁され話題に!! [映画]
菅田将暉の主演映画「あゝ、荒野」
の予告篇が公開され、
ヒロイン役:木下あかりとのキスシーンが話題に!
また、葛藤を抱える菅田とヤン・イクチュン、
彼らを支える人たちが描かれ、
BRAHMANが書き下ろした主題歌「今夜」
も聴くことが出来る!
予告編の動画、あらすじやキャスト、コメント、
木下あかりのプロフィール等も紹介!
あらすじ
出典:https://twitter.com/kouya_film
本作は、寺山修司が唯一遺した同名小説を原作に、
『二重生活』で高い評価を得た岸善幸監督が、
ボクシングを通して現代の孤独に挑む若者の
魂の叫びを描いた青春映画。
【あらすじ】
これは、二人の男の運命の物語。
2021年新宿――。自分を捨てた母を憎み、
周囲に牙をむき続ける不良・新次(菅田将暉)と、
引っ込み思案で吃音と赤面対人恐怖症に悩む
“バリカン“こと建二(ヤン・イクチュン)。
ふとしたきっかけで出会い、
プロボクサーを目指す対照的な二人。
ネオンの荒野・新宿でもがきながらもボクシング
への挑戦で心の空白を埋めようとする二人の絆と、
周りの人々との人間模様を描く、
せつなくも苛烈な青春ストーリー。
菅田将暉&ヤン・イクチュン コメント
【菅田将暉 コメント】
ボクシングに挑戦するため、
人生で初めて体を鍛えています。
精神的な痛みを表現するような作品は
今までやってきたけれど、
男ならではの闘争心や肉体的痛みを表現する
作品は初めてなので、今世紀最大に疲弊して、
今しかできない、脂っこい作品にしたいです。
ヤン・イクチュンさんとは既に何回か
お会いしました。映像の中では目が怖くて、
暴力的で、冷たくて、鋭くて、かっこいい。
目が離せない。実際にお会いしてみると、
チャーミングで、優しくて、
一緒に食事をした時は、
ギ ャグをいっていたりして、
その愛おしいギャップにやられました。
監督もやられているので、
映画への想いなどの話も聞かせていただき、
熱量と、視野の広さを感じました。
いい意味で、怖くて、楽しみ。
岸監督は僕のジュリエットです。
「二重生活」でご一緒したのですが、
ジュリエットに会うため、褒めてもらうため、
頑張って、走り回ります。
命がけでこの作品に臨みます。
【ヤン・イクチュン コメント】
寺山修司、唯一の長編小説を原作にした
「あゝ、荒野」への出演が決まったことを、
本当に光栄に思います。
この作品への参加を決めてから、
ほかの作品への出演を控えるようになりました。
しばらくは「あゝ、荒野」に集中したいと
思ったからです。
今までの作品すべて が大切で特別でしたし、
芝居において悩ましい点はどの作品においても
ありましたが、「あゝ、荒野」 には、
それ以上のプレッシャーを感じます。
役作りをしている今、ボクシング、言語の壁、
そのほか学ぶべきこと、やるべきことが山積みの中、
緊張とやり通せるか不安を感 じているのは事実です。
しかし、それらこそ、
この作品に参加する過程でしか味わえない、
素 晴らしい映画的、
ドラマ的な要素の1つと感じています。
菅田将暉さんとは、ボクシングのトレーニングで
ご一緒しましたが非常に勘がよ く、
何より目がとてもイイと思いました。
共演させていただくのがとても楽しみです。
素晴らしい作品に参加できることを感謝しながら、
邁進していきます。
キャスト
出典:https://twitter.com/kouya_film
【キャスト】
主演は『キセキ ーあの日のソビトー』、
『帝一の國』の菅田将暉と、
韓国映画『息もできない』で世界各国の映画賞
を総なめしたヤン・イクチュンの2人。
他にもボクシングジムのトレーナー通称”片目”こと
堀口役をユースケ・サンタマリア、
ヒロインの芳子役をオーディションで抜擢された
木下あかりがそれぞれ務める。
さらに、木村多江、山田裕貴、今野杏南、
でんでん、モロ師岡、高橋和也などが出演する。
木下あかり プロフィール
【木下 あかり】きのした あかり
出典:http://tristone.co.jp/actors/akari/
生年月日:1992年12月31日(24歳)
出身地:熊本県
趣味・特技:映画鑑賞、読書、早口言葉
身長:163.5cm
熊本県出身。女優として、テレビ・舞台などで活躍。
2013年の舞台『冒した者』では、
後ろ姿ながら全裸で熱演し
「お客さんが感動してくれるなら、
これくらい減るもんじゃないので」と笑顔で語る。
また、「華やかな世界に、
私みたいな地味な人間がいてもいいかな」とも。
ナイーブな表情の内側に秘めた強さが魅力。
今回の映画『あゝ、荒野』では、
菅田とのキスシーンなど大胆な役どころもあり、
どんな女性を演じるのか楽しみなところ。
■主な出演作
舞台
『浮標』、『同じ夢』、『語る室』、
『ブルームーン』、『カッコーの巣の上で』、
『ロンサム・ウェスト』、
『あかいくらやみ~天狗党幻譚~』、
『問題のない私たち』、『冒した者』、
『あかいくらやみ~天狗党幻譚~』
ドラマ
『ランチのアッコちゃん』、『花子とアン』、
『隠蔽捜査』、『あぽやん~走る国際空港』、
『あぽやん~走る国際空港』、
『ブラックボード~時代と戦った教師たち~』、
『スイッチガール!!2』
映画
『あゝ、荒野』、『ひとまずすすめ』、
『ヴァージン』10代篇「くちばっか」、
『ヤギ、おまえのせいだ』
CM
小田急電鉄「世界に一つの日々と」
第2弾[3人の日々篇]、
マクドナルド「グラコロ」
連載
「シアターガイド」連載「わたしの今月」コーナー
ミュージックビデオ
GLAY 『Bible』
★GLAY「Bible」 MV
出演:木下あかり
映画主題歌は、BRAHMANが担当!
「あゝ、荒野」の主題歌「今夜」は、
1995年に結成された4人組の
ハードコアパンクバンド
「BRAHMAN」(ブラフマン)が担当し、
書き下ろした。
原作小説の作家である寺山修司のファンだという
BRAHMANのボーカルTOSHI-LOW
(トシロウ・妻は女優:りょう)は、
「書を捨てずポケットに詰め込んで街に出た。
血の匂いのする言葉に憧れた田舎の中坊が
真似した名言ごっこは詞という名の拙い表現になり、
叫んで生まれた泥臭いメロディーと出逢って
歌になった。街角の小さな本屋で出逢った本に
打ちのめされた30年後に、言葉という名の武器と
出逢わせてくれたあの人を感じながら、
俺達は出逢いの喜びと無情を懸命に歌うだろう。
リングの上で出逢うあの二人のように」と、
寺山作品が自身の音楽に与えた影響、
主題歌に込めた思いなどを明かしている。
主題歌:BRAHMAN「今夜」
(NOFRAMES recordings/TOY’S FACTORY/TACTICS RECORDS)
『あゝ、荒野』イメージビジュアル&ポスタービジュアル
イメージビジュアル
世界的巨匠・写真家 森山大道さんが
W主演の菅田将暉とヤン・イクチュンを
撮り下ろした。
ポスタービジュアル
”孤独をぶち壊せ”というコピーとともに、
悲壮感のある表情で俯く菅田と
ヤン・イクチュンの姿が捉えられている。
(画像 出典:https://twitter.com/kouya_film)
映画情報
映画『あゝ、荒野』
新宿ピカデリーほか2部作連続公開
前篇:10月7日(土)
後篇:10月21日(土)
監督:岸善幸
脚本:港岳彦、岸善幸
出演:菅田将暉、ヤン・イクチュン、木下あかり、
モロ師岡、高橋和也、今野杏南、山田裕貴、
河井青葉、前原滉、萩原利久、小林且弥、
川口覚、山本浩司、鈴木卓爾、山中崇、
でんでん、木村多江、ユースケ・サンタマリア
原作:「あゝ、荒野」寺山修司(角川文庫)
音楽:岩代太郎
主題歌:BRAHMAN「今夜」
(NOFRAMES recordings/TOY’S FACTORY/TACTICS RECORDS)
制作・配給:スターサンズ
制作:プロダクション:テレビマンユニオン
(c)2017『あゝ、荒野』フィルムパートナーズ
「あゝ、荒野」予告動画
★「あゝ、荒野」予告編
◆「あゝ、荒野」公式サイト
http://kouya-film.jp/
◆「あゝ、荒野」公式Twitter
https://twitter.com/kouya_film
◆菅田将暉 オフィシャルサイト
http://www.topcoat.co.jp/art...
◆菅田将暉 オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/suda-masaki/
◆菅田将暉 公式Twitter
https://twitter.com/sudaofficia
◆木下あかり オフィシャルサイト
http://tristone.co.jp/actors/akari/
◆BRAHMAN オフィシャルサイト
http://brahman-tc.com/
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